＜不登校・非行＞3学期後半もガンバる親御さん応援Wキャンペーン

＜不登校・非行＞3学期後半もガンバる親御さん応援Wキャンペーン

キャンペーン期間＝～2025年3月18日(火)

＜キャンペーン1＞

・初回登録料＝　0円　(~~通常10000円~~)(3回まで ※1)

＜キャンペーン2＞

・面談料＝　10000円　(~~通常12000円〜18000円~~)

※1　初回来所時から1カ月有効

※　キャンペーン適用はお一人につき一回のみとさせていただきます

※　キャンペーン後は中学生以上は「15000円/1回」となります。

＜不登校＞不登校・非行

3学期も後半になると「もう今年はダメだから4月から頑張ることを期待しようか」と、残された3学期や続く春休みのことよりは新学年(新しい学校)からの再登校に期待される親御さんも多くなります。全国の不登校の児童生徒が年々増え続けていることで、不登校に対する焦りや危機感が薄れてきているせいもあるかもしれません。しかし、この時期は現在の学年で再登校させらことはもちろん、その後の春休みの過ごし方、4月に向けての対策なども積極的に練っていった方が明らかに高い成果が見込めます。また、再登校は嬉しいものの手放しで喜べるとは限りません。再登校後に待ち構えているリスクについてもあらかじめ考えておくのが得策です。ここは専門家をたよっていただき、失敗のない対応策を講じられることをおススメします。

＜非行＞

この時期は親御さんにとっては最悪の時期、一方の子どもにとっては最も開放的な最高の時期です。特に中学3年生で、私学専願の子は2月中旬から、公立の子は3月後半から「全部終わったー!!」と4月の新学年・新しい学校が始まるまではすごく開放的になり伸び伸びと夜遊び(深夜俳諧)はもとより、何日も帰ってこなくなったり(無断外泊)悪事に手を染めやすくなります。また、また夏休みと並び非行仲間を増やすのもこの時期です。とりわけ自由度が高いことあり、非行仲間との付き合いも近所の仲間からどんどん他市や他府県へと広がっていきます。ここで手を打たないと4月以降は登校動機も薄れてしまう恐れがあります。特に、非行仲間に中学を卒業して働き始めた子がいると大変です。そんな子たちはお金をたくさんもっており、好きなものを買ったり好きなものを気軽に毎日のように食べに行ったりなど、親御さんからお小遣いをもらっている子からするとうらやましくて仕方ありません。そんな子がお金に対する憧れを強め始めると、次第に万引きに手を染めたり、「高校やめて働いてもいいなー」と高校に対する意欲が薄れてしまう可能性も秘めています。ここはぜひ春休みまでに一日も早く対策を講じ、非行が悪化するのを少しでも止めていただきたいものです。

北大阪セラピーラボ

所長　小川和夫