北大阪セラピーラボ

<不登校> 「母子分離不安」を利用する

不登校のカウンセリングで相談機関の担当者カウンセラーから「(子どもの)母子分離不安が強いようです。もう少し親離れさせないと!」と指摘された親御さんもいらっしゃると思います。
一方の親御さんも子どもに対する不安や心配をカウンセラーに強く訴えすぎると「お母さんの心配しすぎがダメなんです。過保護すぎです!」といわれる始末。
子どもさんの年齢が低いほど母親に依存したり、母親と離れることに不安感を強くおぼえるのは当たり前です。たいていは思春期に入る小学校高学年ごろになると次第に自立心が芽生えてくるようになり、親からの過保護・過干渉を嫌がるようになってきます。
そのため、幼稚園児はもとより小学校3年~4年生までの間は、「再登校の不安」だけでなく、「親と離れる不安」を視野に入れながらカウンセリングを進めていくことになります。
当ラボでは、小学生の不登校は、中学生や高校生と比べ、再登校までの道筋がある程度パターン化できています。不登校の原因だけでなく、その子の性格や親子関係・学校側の協力体制不登校の状況などを元に、どの方法をつかって再登校を目指していくかを選択していくわけです。
もちろん、お母さんと子どもさんをなるべく離れされるのではなく、
「お母さんと離れるのが不安=母子分離不安」「お母さんと一緒だと安心」という条件を利用して。
ほんの一例ですが「帰ってきたらお母さんにハグ(スキンシップ)してもらう」「朝の登校時について行ってやる」などはその一例です。ただ、最近ではお仕事をされているお母さんも多いことから、仕事から帰ってからのスキンシップの前に帰宅したら電話で褒めてあげたり、学校の途中までや集団登校なら待ち合わせ場所までつき合ってあげたり、お母さんの写真を御守り代わりに持たせたり…、
ただし、2020年・2021年は新型コロナウイルスの影響で在宅勤務が増えた親御さんもいらっしゃると思います。ここ大阪府でも連日1000人を超える罹患者が出ている状態ですので、当面は解除される見込みがなさそうです。そのため、従来よりは朝の付き添いや帰宅時の対応に時間がさけるかもしれませんね。
何より大事なのは、お母さんと離れて不安だった気持ちや、登校して感じたことを時間をかけて聴いてあげることでしょう。気持ちのこもった返事をしてあげるのは言うまでもありません。たとえ登校してストレスを感じたとしても、帰ったらお母さんがいっぱい話を聴いてくれるしわかってくれる、これが登校不安を軽減し、かつ、子どもにとっての登校動機になるのです。
当ラボの不登校カウンセリングではその他、登校の前夜に感じる「登校不安」についても詳しく説明させていただきます。不登校状態の子が登校不安を口にできるようになることが再登校の目安になります。

2021.04.17

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代表 小川和夫 (不登校・非行専門 心理カウンセラー)

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