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<不登校> 嘘のつき方でわかる不登校のタイプ

不登校の子と接していると、「えっ、それ本音?」「もしかして嘘なんじゃ」と思うことがおありだと思います。「なんで休むの?」「どうしたら行けるようになる?」「お母さんにどうしてほしい?」など、不登校中のわが子に質問したいことは山ほどあるでしょう。親の質問に対してすべて正直に答えてくれれば、再登校に向けての相談もスムーズに進み、カウンセリングも必要ないかもしれません。しかし、現実は・・・。

不登校の子すべてが嘘をつくわけではありません。不登校・再登校に関係のない雑談であれば正直に話してくれる子は多いでしょう。また、不登校や再登校など重要な話題になると嘘をつく子であっても、性格(タイプ)によっては(嘘をつくのが)「得意な子」「苦手な子」に分かれます。

嘘をつくのが得意な子の代表格は「心身症タイプ」「非行タイプ」。「心身症タイプ」の子は、悪気があって嘘をつくわけではありません。「明日は行けそう?」と聞かれ、正直に答えられず「う、うん」「まぁ」など曖昧にしてしまい、結果的に「嘘をついた」となってしまうわけです。これは相手に対する「気遣い」や、正直に話した時の親のリアクションが「怖い」という理由が多いようです。一方、「非行タイプ」の子は「重要な話題を最も嫌うタイプ」といっても良いでしょう。大事なことを考えたり悩んだりするのが嫌だから深夜徘徊したり、不良とつきあって気晴らしをしているとも言えます。また、親から不登校や素行不良など「耳の痛い話」に踏み込まれないようにするために、話し方が反発的・反抗的になってしまうのです。

これに比べ、嘘をつくのが苦手なタイプの代表は「対人恐怖症(社交不安障害=SAD)タイプ」です。対人恐怖症タイプの子は嘘をつくことが苦手というよりは、むしろ「嘘をつくことができない」と言えるでしょう。「不登校になってしまう」「再登校できない」のも、緊張したり周囲の目を気にしていることを偽れない(=嘘がつけない)ことが大きく関わっています。

ちなみに、「いじめ(いじめられ)タイプ」の子は、「嘘が嫌い」「嘘をつくのは悪いこと」と考えている子が多いようです。

このように、性格や不登校の傾向(タイプ)によって嘘のつき方が変わるわけですが、問題の解決(再登校)に向けて不登校専門のカウンセリングを進める上でも、この性格や嘘のつき方は常に注目しています。親と相談する時は正直に話せ、必要に応じて外(学校)では嘘を方便としてつかえるようになれるかどうか、カウンセラーの力量が試される場面です。

2017.12.19

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代表 小川和夫 (不登校・非行専門 心理カウンセラー)

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