北大阪セラピーラボ

<不登校> 小学生の不登校 (周囲の協力編)

小学生はとても柔軟性があり、周囲の働きかけ次第でいくらでも短期解決(再登校)のチャンスがあります。特に低学年ほどその効果が高く、思春期にさしかかる五年生・六年生は年齢に応じた配慮が必要になってきます。

小学生の不登校は、中学生や高校生と比べると「悩みの複雑さ」が幾分マシであると言えるでしょう。また、不登校になる前に少しは悩みを親に打ち明けていることも多く、不登校を防げるか・不登校になるかどうかは「子どもの打ち明けた悩みにどう対応してやるか」も非常に大事なポイントになってきます。

いくら小学生といえども、当の本人にとっては大きな悩みです。「子どものうちからそんなに心配しないで」「気にしすぎ、大丈夫だから」と、気休めを言ってあげるだけで簡単に解決できるものではありません。その意味では、最も身近な「親」が一番の理解者になってやるとともに、再登校に向けて動き出す時も一番近くで手助けをしてやる必要があります。

小学生の不登校のメリットは他にもあります。「担任の先生」や「クラスメート」の影響力も大きく、多くの人の協力があればあるほど再登校には有利に働きます。それでは、「親」「担任の先生」「クラスメート」、それぞれはどんな手助けをしてやることができるでしょうか。

 

★「親」の役割
親御さんの役割は最も重要です。私どもがよくお勧めするのが、「朝の同伴登校」「放課後登校の同伴」「担任の先生との連携」「家庭内での会話」「(低学年ほど)一緒の入浴・就寝=二人きりの時間をもってやる」「友だち関係を細かく把握」などがあります。

 

★「担任の先生」の協力
不登校の子にとって担任の先生はクラスの「リーダー」であり「ボス」です。「フレンドリーさ」「何かあれば助けてくれるという安心感」「(可能な範囲で)先生の趣味や好きなスポーツなど、少しでもプライベートなことを教えてくれる」「自分の好きなことに関心を示してくれる」「家庭訪問などを気軽にしてくれるか、また、自分がそっけない態度をとっても許してくれるか」「クラス・クラスメートの情報を色々と教えてくれるか」など多岐に渡ります。これらの要素をなるべく叶えていただき、子どもが身近に感じれば感じるほど、登校時の不安は少なく(弱く)なります。
また、「高圧的・無口」な先生を苦手だという子は多く、一定の工夫をしていただけると有難いです。他にも「ちゃきちゃきした先生・せっかち」な先生が苦手だという子もいます。

 

★「クラスメート」の協力
「再登校した際にどんな感じで接してくれるか」「(いじめがあった場合)いじめっ子は、もういじめてこないという安心感があるか  ※1」「学校だけでなく放課後やお休みの日でも一緒に遊んでくれるか」「(不登校でも)プリントなどを持ってきてくれた時、家にあがってくれたり、玄関先でも気軽におしやべりしてくれるか」など、やはり自分のことを「忘れていない」「登校を期待してくれている」というメッセージが伝わると、いっそう再登校しやすくなります。

※1 いじめ(←チェックリストに移動)については、いじめっ子が「もういじめない・ごめんなさい」というだけで解決するのは難しいようです。「相手の謝罪・本人が強くなる」だけでなく身近な人にわかってもらえたり、いろいろと感情をこめて聴いてもらうことで「またいじめられたら担任の先生に相談したり親に聴いてもらおう!」と、「その時はその時!」と開きなおれれることができた方が安心して再登校に臨めるでしょう。

 

北大阪セラピーラボ

所長 小川和夫

ktlabo.2018@gmail.com

072-623-2018

2018.10.14

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代表 小川和夫 (不登校・非行専門 心理カウンセラー)

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