北大阪セラピーラボ

<不登校> 不登校の子には「気が利かない」お母さんを演じて!

【不登校専門ならではの立場から】

世間一般では「気が利く人」の方が優れている・望ましいとされていると思います。ところが、不登校専門の北大阪セラピーラボでは、不登校の我が子と向き合う時には「気が利かない」お母さんを演じていただくようオススメしています。その理由を一言で説明するなら「不登校について色々と語らせる」ためだということです。私どもも「不登校専門」を名乗るからには、情報収集の方法や子どもさんへの変化の促し方・アドバイスの具体性などは他の相談機関と一線を画しています。「見守りましょう・様子を見ましょう」だけの相談機関が今も多いと聞きますが…。

 

【不登校の子は学校のことをしゃべりたがらない】

不登校の子をお持ちのお母さんなら日々経験されていると思いますが、一部の子を除き、不登校の子は「学校に行かない・行けない理由」を話したがりません。「なぜ今日休んだのか」「勉強(学業)がついていけないのか・人間関係でもめ事があったのか・担任や教科の先生にきつく叱られたのか・部活動がきついのか・課題(宿題)ができないからか」…、子どもさんによって理由はマチマチです。時にはいくつかが重なっていることもあるでしょう。

 

【察しがついても気づかないフリを!】

「気が利かない」を他の言葉で表現するとこのような見出しになるでしょう。学校によってはマメに連絡をくださり学校であった出来事を教えてくださったり、同じ学校に通う子の親友だち(ママ友)から情報が入ることもあるでしょう。色々と知ってしまうと、あえて不登校の本人から聞きだすまでもなく同じことをしゃべらせる必要性が無いと感じるかもしれません。それ以外にも「たぶん〇〇だからだろう」と察しがついてしまうかもしれません。するとどうなってしまうでしょう。不登校状態が気まずいと思っている子なら次第に親との接触を避けたり、食事が終わったらすぐに自室や別室に姿を消してしまうかもしれません。部屋で頭を抱えているのか、ゲームやスマホで楽しんでいるかさえわからなくなってしまいます。結果的に親子共に悶々とした気持ちを抱いたまま肝心な話(不登校・学校)の話ができないは日々が続きます。もちろん解決(再登校)も遠のいてしまうかも。そんな事態を避けるためにも「察しがつかない・気が利かない」母親を演じていただき、さりげなく学校や学校関連の話ができるようにしておくことをオススメしているのです。しかも、それが再登校への近道なのです(短期解決)

※仕事をされている親御さんは、職場と家庭でキッチリと切り替えてください。気が利かない母・察しが悪い母

 

【気軽になんでも話せる親子関係をめざして!】

学校の話をすることが短期解決につながるからと言って、顔を合わせていきなり「どうして行きにくいの?」「何があったの?」など、話の核心をつくのはもちろん避けてください。何事もウオーミングアップが大事です。最初は挨拶やご飯の話題など、軽い話題から持ち出すことです。最初の目標は「親子の会話を増やすこと」です。ことあとの展開は実に複雑で、状況次第で変えていく必要があるため、ここでは代表的なコツをあげておきます。

1.基本的に親からの話しかけ・問いかけは「軽く」

2.なるべく母親の口数や返答は「短め」に

3.感情の入る話になりそうな時は、他の家族のいない時・場所で

4.軽ければ「質問」はある程度はOK(質問攻めにならないように)

5.本人が発言したら、まずは「あいづち」などをうってやる

6.ある程度は本人の話す調子(テンション)に合わせてやる

……

いかがでしょうか?シンプルなことですが、実際に試してみると意外と難しいと感じるかもしれません。ですが、これが不登校の子への対応の第一歩です。子どもさんの口数が増えたり、親を避けなくなってくれば良い傾向だとお考えください。もちろん不登校の子以外の子に試してみても良いですが、特別に問題を抱えていない子にこの対応をとると「うるさいほど」しゃべってしまい「聞き疲れ」するかもしれません(特に女の子や小学生)。

 

北大阪セラピーラボ

所長 小川和夫

ktlabo.2018@gmail.com (24時間受付。ご予約は「予約フォーム」から)

072-623-2018 (ご予約は「予約フォーム」から。電話でないと不安な方は「電話受付」も可)

2023.02.18

北大阪セラピーラボ
代表・所長 小川和夫 (不登校・非行専門 心理カウンセラー)

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